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継続価値

DVDスライドショー制作
03 /25 2016
やる気画像フリーで検索

卒業イベントに起因した嵐のような数日が過
ぎ去りました。

謝恩会で上映&配布する動画&スライドショ
ーの製作担当の重責。

山積する仕事上の数々の問題が重なり、くじ
けそうな時はかなりありましたが、そうはなら
なかったのには訳があります。

大それた言い回しですが、未来を担う大事な
人様の子供達数十人の記憶に関与し得る役
回りでした。

ヤル気のテンションを保つための動悸として
は充分であったような気がします。

金儲けどころか、過剰自己犠牲を伴う完全
ボランティア。

連日の深夜作業。

前日はギリギリまで編集チェックを重ね、徹
夜に及んだ配布用焼付けと梱包が終えた
のは式の数時間前でした。

初期導入感覚としては、一役買ったかみさ
んと我が子が後指をさされぬよう、それなり
のレベルのモノに仕上げなければならない
といった一心で動いていたような。

しかし取り組むうちに不思議な感覚になって
きました。

己自身の記憶の糸をそうとう深くまで辿れま
したし、忘れていた音や臭い、温度や触れ合
った感覚までを取り戻すことが出来ました。

こればっかりは想定も出来なかったことです。

数十年前の親兄弟や友人の息使いをリアル
タイムで感じられるのですから。

未来への希望や開放感と過ぎ去る環境に対
しての名残惜しい感情。

相反し同居するその妙な感覚は人格形成に
必要不可欠な体験なんでしょうね。

初期のお涙ちょーだいの編集構成は全て捨
て、ほとんど全てを変更しました。

貧相なごまかしのもくろみは子供達に失礼で
恥ずかしくなったのです。

話は一変しますが、会場となったモンテファ
ーレの担当者様はすごいと思いました。

日々他人のメモリアルな場面に立ち会うだけ
あってプロ中のプロですね。

その仕事ぶりは芸術の域に達していると感じ
ました。

当日は上映評価が恐ろしく一人早々に立ち
去ってしまいました。

一言のお礼が言えなかった自分の身勝手さ
が悔やまれます。

近いので後日、お礼に伺いましょうか。

フリーソフトで格闘したこの度の編集作業。

金になるかどうかの採算を度外視し、スキル
を深める価値があると感じました。

死なない程度に収入源に転化させることが
出来るなら、設備投資もありかと感じました。

担当 M助


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