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記録屋の罪

お仕事( 資材・設備・道具)
10 /22 2015
video[1]

ある一定の世代に限られるのだろう。
私も上記記録メディアで家族や知人の映像を録画し保管してある一人だ。
数年前、どんな映像であれとりあえず劣化せず残しておこうと考えた。
東北の震災も大きく関連している気がする。
私の場合、2006年のミニDVカセットの後半モノの画像が多い。
当時、ビデオカメラの主流はCDやDVDへの記録が当たり前の時代だった。
しかし、貧乏人には選択の余地が無かった。
新品や付属品を含め、驚きの低価格で記録機器を購入したのだ。
そのカセット群をデジタルに変換移行する際に選んだ記録方式はHDD。
数年前にはカセットをDVDやブルーレイに移行させる機械が既にあった。
しかし、カセットデータ移行作業のメディアには選ばなかった。
なぜかというとDVDやブルーレイはカセット群と同じで再生機器の問題がある。
既に再生機の新商品リリースモノの国産品は少なく、ほとんどは外国製だ。
DVDに至ってはディスクそのものが劣化し10年前後で読み込みが怪しくなる。
マスター画像情報の劣化を防ぐ最適な手段をチョイスしなければならなかった。
しかし機械は機械。
故障やらを想定した場合、HDDも例外ではない。
やはり時代に合わせ、マスター画像から定期的な移行を行なうのが妥当かな。
いっそ手元に残さず、クラウドサービスもあるのだが、イマイチ気持ちが悪い。
プライベートな画像・動画群を他人が管理し、常時手中にある事実が。
古い考え方なんだろうな、きっと。
とりあえず現段階ではマスター画像や動画の基礎データをいかにきれいな状態で残しておくかの問題に対処することを考え、仮置きの状態でHDDを選んだのだ。

ビデオキャプチャー画像フリーで検索
昨日IOデータのホームページを見ていたら(ビデオキャプチャー)があった。
SDカードの容量が増え、書き込みや読み出しの速度が良くなったからかね。
数年前にもあったのかな・・・いや、無かったよ。
ソニーあたりからも、Hi8カセットを入れるとDVDやブルーレイに焼く機械が。
しかし、色々調べるうちに単純な疑問が。
マスターデータとなり得るテープモノの再生機の問題である。
いくら記録変換するにしても、マスターデータをクリヤに再生する能力だ。
現行で有料でデータ移行サービスをするカメラのキタムラやフジフィルム。
当然大手なんだろうからこれらの問題は何でもないのだろう。
数年前、この再生機器の問題に早く着眼し、チームでーりんとしてはメディアに合わせた再生機器の確保に勤しんできた。
今では一般向けにあるほとんどの記録メディアの再生手段を確保できた。
それなりに金はかかったけどね。
さすがにプロ用映写機なんてのはないけれど、万一再生する場合は使わせてもらえるマニアな提携先は確保してあるのだ。
印画紙に焼き付けた写真やネガフィルム等の市販の取り込み機械ではなく、準プロ用の機械を揃えておいた。
なぜなら、これは建物調査のお仕事用だからである。
でもさぁ・・・記録メディアやその環境システムを構築するメーカーさんよ。
好き勝手に開発し販売した罪は深いぜ。
でーりん的には気持ち精通しているから先回りできたけどさぁ。
まぁ昔からのいわゆる【松下方式】のビジネススタイルなんだろうけどね。

担当 M助

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