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間隙を縫う者

データリンク的職業観
06 /09 2015
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(6月は梅雨だから仕事にならない)
(現場の予定は梅雨明けの7月半ば過ぎ)
(8月は盆休みで予定が入れられい)
(9月は残暑で無理は出来ない)

これらは大企業や準大手、行政のスタンダ
ードな社会通念であると確信しています。

自然や戸別事由を盾にし、軽率且つ悪戯に
苦行をおしなべて先送るこの行為。

同じプロジェクトの一端を担い動いていると、
ついこの思想に翻弄されてしまうことも。

湯水のように経済的擁護が約束されている
者達と、間隙を縫い、工期短縮に命をかけね
ば存続の危うい弱小調査隊は同じ歩幅で歩
むことなど許されません。

少数精鋭という言い回しは現実逃避の自己
満足であり、逃げ口上でしょう。

数年に渡り少数民族として生息していますと、
ひねた思考回路が発達しがちです。

しかしこの調査屋稼業に限り、この思考は正
道体言から導いた一本道の回答です。

つまりはこう。

身の程を踏まえ、攻め込む姿勢を失えば散
って消えるのが調査屋稼業と言えましょう。

事実、のんびり構えたナマクラ先人達は借
金を抱え消えてなくなっております。

工期延長ありきのナマクラ思想で延命出来
るような潤沢な資金があれば別ですが。

梅雨や盆休みなど、現場の行先の道幅の
狭くなる頃に巡るこの危機感。

鮮やかな紫陽花が溢れる頃、それは突撃
のサインなのです。

本気で調査屋を名乗りたければの話ですが。

担当 M助


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