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超えてはならぬ一線

データリンク的職業観
02 /19 2015
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先月、準公共機関にお勤めの知り合いから
連絡がありました。

昨年から今年の初旬にかけて、他業者で事
前と事後の調査を実施したらしいのです。

新たなる工事施工に伴い、その事後調査報
告書を基に再度対比調査をするみたいです。

(なぜでーりんに連絡があったのか・・)

家屋調査の分野においては何ら知識が無い
らしいのです。

しかし素人目にも若干の違和感があるとの
ことで、その報告書の正当性を判断して欲し
いとの、イレギュラーな相談内容でした。

(やだなぁ・・どうしよ・・)

なんでも対比により被害が発生している報告
が成されているというその報告書。

嫌な予感が・・‼・・やっぱり例のところか・・
ある意味、斬新と言えば聞こえはいい・・・

その内容はおよそ20年前の調査基準の概
念を恐ろしく下回っています。

開いて眩暈の世界に誘ってくれるシロモノ。

王朝の時代ならば、王に渡して開いたら即刻
打ち首になるレベルです。

結局、調査の基本的な概念が正しく理解出来
ていない感じなのです。

しかし・・どうしたものか・・

客観的に率直な感想を述べれば、ただの悪
口になってしまうことは必至です。

迷った挙句、準お役人さんにはノーコメントを
決めこむ事にしました。

しかし、執拗にコメントを求められます。

「どーなのこれ?」

「いや、ノーコメントでお願いします」

「では、イエス・ノーではいかがか?」

「イエス」

「この業者知ってる?」

「イエス」

「調査基準満たしてる?」

「イエスノー(分かりません)」

「正当性ある?」

「イエスノー(分かりません)」

「あなたが調査される立場ならこの資料を見て
どう感じる?」

「イエスノー(分かりません)」

「同業者の意見としてではなく、個人の本音で
語ろうよ、M助さん!」

「個人的な心の内でしょうか?」

「そうそう、茶飲み会話レベルの感想で結構!」

「もはや犯罪の領域なので、警察に通報するか
して法の裁きを求めます!」

担当 M助

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