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聞き上手 話しジョーズ

データリンク的職業観
08 /05 2013
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この仕事、年齢性別関係なく、不特定多数の
方々に理解を賜る機会が多く、最初の頃は
人間の心理学に関連する書物をあさってみ
たりと、色々悪戦苦闘したものです。

しかし、俄か知識の一夜漬けのようなもので、
人なんて100人いれば100通りの対応対処が
あるように思われ、結局のところ、一定の情
報で人様をカテゴライズして最善の対処対応
なんてもん通用する訳もなく、簡単なもんじゃ
ありません。

様々な工事の行われる近隣にお住まいの方
々に理解を賜り、調査立会いの時間をつくって
頂くんです。

時は金なりと言いますが、調査立会いのために
お仕事を休んで頂くケースも少なくありません。

金も払わずに仕事休ませて数時間拘束させて
下さいとお願いするわけですから、そりゃぁ心苦
しいお願いです。

皆様、個々に感じる感情はあるものの、何かあ
った際には文句がつけられないとばかりにご納
得頂き、最終的にはご理解頂けるので大変有
難く存じます。

ご理解頂いたからには最小限の拘束時間で最
大限の情報を拾えるようにと、日々調査技術の
向上に精進し、努力に勤めるといった訳でござ
います。

およそ20年前にこの仕事に携わり、なぜか理
由は分かりませんが、入社数週間目の新人が
各地権者様や調査対象家屋の所有者様などに
ファーストコンタクトをするよう先輩から命じられ
、とっちらかった話に対して、住民様からは随分
と叱られたものです。

今振り返ると顔から火が出るほど恥ずかしく、
叱られるのが嫌なもんだから、話す技術(話術)
習得に明け暮れ、かなり傲慢で自分勝手な
調査野郎だったと思います。

しかし、数十年が経ち、今となってはホント叱
られるケースが少なくなりました。

調査のお仕事そのものの認知度があがったこ
ともありますが、やはり変わったのは己自身で
あると確信しております。

例えば、ファーストコンタクト時には必要最低限
の主旨概要をお伝えし、相手方の表情や目の
色、体の動き等、話しながらも見て聞いている
ような錯覚を覚えるほどに、相手方の情報収集
に集中します。

話すよりも聞くことに専念しているような気がし
ます。

以前の勤め先の上役に(口が上手い)(話し
上手)(スペシャルトーク)(慣れたベシャリ)
(ベシャリに向いている)等々好き勝手に評さ
れたことがありましたが、その浅はかで無責任
な評価には本当に憤りを感じました。

自分の生き方や思考回路をクリヤに保てるよ
う精進し、心の嘘や曇りと言った会話に反映さ
れやすいダークな要素を排除すべく潔い生き
方を実践することにどんな覚悟が必要で、律
する努力がどれだけしんどいかを知りもしな
いでさぁ・・ったくぅ。

・・なんでこんなネタになったのでしょう。

保険屋かなんかのほにゃららプランナーのCM
を観たせいでしょうか。

担当 M助

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