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チョークレスボードカスタム

現場チョークレスボード
06 /28 2013
先日ヤフオクで落札したモノが届きました。
パイロットチョークレスボードです。

ここ十年の使用実績にて培った独自のデータ
を基に、現段階において耐久性が最も優れて
いる使用部材を用い(仕事道具に変わるまで)
の工程をご紹介致します。

命のボード君 001

上部写真左側の文字シールや罫線の入ったモノ
が使用してから4年目の現役選手。

中央が今回のデッドストックモノのおろしたて。

右端はボード色に似せた緑ベースに白抜き文字
を印刷したうす~い樹脂混の紙です。

命のボード君 002

まずは罫線シールを圧着させる為の下地処理
から始めます。

ボード本体の表面樹脂コートは3層処理です。

表面の艶出し1層をアルコール含有分の強い
ウェットティッシュを折りたたみ、こそぎ落
とすイメージで拭いていきます。

光を当てながら慎重に、微妙な力加減が必要
な作業です。

均一に表面1層分だけを除去せねばならず、
実は地味に一番大変なんですなこれが・・。

命のボード君 003

下地処理を終えたボードに罫線シールを圧着
していきます。

この罫線シールも自作ものです。
耐久性を考慮し、A-oneの接着剤付のプラス
チックシートA4です。

数十種類を試して寒暖差による膨張収縮変化
量の影響を受けにくいものをチョイスしました。
そのシートを2.5ミリの幅で切って使用します。

命のボード君 004

先を丸めた切れないカッター刃先を使用して、
キズをつけないように注意し、プラスチックの
モールの両面テープを剥がしながら持ち上げ
1cmほどに揃え、切った罫線テープをモールの
内部に押し込みます。

最初の頃はモール沿いに切ってました。
しかし無残にも1年も経たないで端部から剥が
れてしまった苦い経験がありました。

内部に押し入れ、モールで挟んでからは何年
経っても剥がれていません。

ここまでの工程で大リーグボール3号を連投し
た星飛雄馬のように指先を酷使。

酒がきれたアル中のように手が震えますよ。

文字シール作成工程と貼りつけ完成はまた
次回に続きます。

担当 M助

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