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第6回 DAY輪奇行

DAY輪奇行
11 /04 2016
エブリィ快適計画1 2エブリィ快適計画

これ、で~りん作業車エブリィの助手席ドア
の写真です。

当然ですが、ボディとドアは別のパーツです。

車は走ったり曲がったりすれば、どーしても
ねじれるものです。

もしドアがボディに直接干渉していれば、鉄
板同士が擦れて大変な音が鳴るはずです。

それを防ぐために、ほぼ全部の車のドアには
ゴムの干渉パーツが付いています。

剛性感は年々上がってはいるものの、今現在
の新車でも同じ処理が成されています。

しかしこのスズキの車全般に言える事なんで
すが、機能は果たしていても、どーにも理解
に苦しむパーツを現王販売の新車にも採用し
続けているのです。

穴の開いた鉄板に穴の開いたゴムを取り付け
る構造なんでが、その取り付けのパーツは軟
質な樹脂ではなく、固いプラスチックを使用
しています。

多分引きちぎれてしまうからとかの耐久性の
問題があるのでしょうか。

ところがそのプラスチックと鉄板が緩々でカ
チャカチャと不快な音を立てるんですね。

特に寒い季節になるとプラスチックやゴムが
縮んでしまうのでしょう。

このエブリィワゴンの場合、4枚のドアに2個、
計8個が付き、ロードノイズと共鳴し、安っぽ
いカタカタ音を奏で、軽貨物車ベースの車であ
る事を再認識させられるのです。

後部跳ね上げ式ハッチバックはゴムがネジ加工
され、直接鉄板にビルトイン。

よって音は一切立たないのです。

全部これにすればいいのでしょうが、コストが
高くなるなどの理由なんですかね。

たぶん快適性より機能性や価格といったコスト
ダウンの対象パーツなんでしょうか。

バスコーク 

そこで登場するのが(バスコーク)などのシー
ル材です。

耐熱耐水を想定すると、接着剤はどーも・・。

パーツは専用工具が無くても簡単に外せるの
でしょうが・・・。

如何せん安そーな硬質プラスチック。

折れてドア内部にパーツが落ちるのが怖いの
で外さずに何とかしたいところです。

4枚のドアを開き、丸くマスキングして乾く
まで放置ですか・・・ちょいと面倒ですね。

バスコークと同じような素材の簡易代用品を
考えてみると・・・ありました。

ヘアゴム

ゴムよりは乾いていてビニールっぽい感じの
ヘアゴム(髪留め)です。

よく子供が髪を纏めているあれですね。

80本で100円だから1本1.25円。

それが計8本だから、ちょうど10円の材料費
となります。

ゴムパーツとドア鋼板の隙間に引っ掛け、引き
延ばしながら大体5重くらい回します。

取り付けには1ヶ所大体1分で完了します。

見栄えは一体化のゴムパーツと間違えるくら
いです。

そしてドキドキしながらの試乗です。

・・ウンウン、完璧じゃないですか・・

たったの10円の材料費で安い軽自動車が普
通車クラスの静寂性を手に入れた瞬間です。

ん?バスコークは余計な買い物だったかもし
れませんね。

担当 М助


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