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ニーズの片鱗

平成30年(2018年)
10 /12 2018
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先日のアップでお話ししました通り。

二社かけ持ちだった放デイのうちの一社に関しては管理者様に頭を下げ、今後のオファーを丁重にお断りさせて頂きました。

よってトリプルワークのフォーメーションは崩れ、ダブルワークの生活が始まりました。

午前中は朝8時から就労支援B型施設の利用者様の送迎パートで汗を掻き、昼を挟んで午後はメインとなる放デイでの指導員業務といった感じです。

本日はその午前中の就B送迎パートでのお話です。

そもそも私は月に二日しかシフトが入っておりませんでしたが、毎日フルで出られていた前任の送迎ドライバーの方の体調不良のため、急遽毎日出ることとなりました。

早くももう一ヶ月以上になるので、利用者さんの皆さんともお友達感覚が芽生えており、けっこうツッコんだ会話も成立しております。

今週のはじめ、いつものように第一便の利用者さん四名を施設に送迎しながら歓談しておりました。

そして助手席に座る同い年の男性Tさんが語ります。


「○○さん(私のこと)、いつまで毎朝の送迎シフト入ってるの?」

「いやぁ、当初は前任の方の体調が戻るひと月くらいとの事だったんですが、まだ連絡が取れていないらしくて・・まだ入院しているんでしょうかねぇ・・あ、でもまたどーして?」

「△△さん(前任の方)には言えないけれど、送ってやってる感が強いというか・・なんかこう上から目線で苦手だったんだよねぇ・・」

「・・・・はぁ・・・・」

「この間さぁ、ワークスで働くみんなで話してたんだけどぉ・・みんな同じ意見だったからさぁ、施設長に嘆願して○○さんの午前中送迎を固定してもらえたらなんて・・」

「⁉・・あゝ・・嬉しいんですけどぉ・・それはちょっと!・・前任の方が復帰したら気分悪いだろうし・・私もその後やりにくくなってしまうのでそれはちょっと・・」

「・・・だよねぇ・・・」


すると後部座席の60代の女性利用者Yさんが・・


「なんか最近ガイドヘルプの仕事の幅が広がったらしいわよねぇ。映画を観たり買い物へ行ったりの余暇活動や平日の通所支援とか。ワークスは相談支援事業部もあるんだから○○さん御指名のサービス利用計画の作成依頼してみたらいいんじゃぁないのかしら?」

「⁇‼・・ごめんなさいねぇ、ガイドヘルパー資格が無いので余暇の移動支援なんてとてもとても・・へへへへ・・」


すると70代の利用者男性Tさんがコメント。


「確か横浜市は試験無しの研修2~3日でいけるんでないの?さっさと取っちゃって下さいよ!」


・・・少し涙が出そうになりました。

今まで好き勝手に、そして怠惰に生きてきた輩をこんなに必要としてくれるなんて思いもしませんでした。

先天性や事故などで身体の不自由さで苦しむ方、または知的障害等で窮屈な生活を余儀なくされる皆さん。

きっと皆さんはガイドヘルパーが利用者さんの数に比べると圧倒的に足りない現実を肌で感じている筈。

そんな背景がある故に、もしかしたら通例のヘルパー確保狙いの囲い込みトークなのかもしれません。

必要とされ素直に喜ぶ私に気を遣ってくれた可能性も否めません。

でもなんかこう・・嬉しい一幕でしたね。

明日は久々の休日です。

ちょっと色々事業展開を視野に調べましょうか?

数年続くこのブログ。

もしかしたら(建物調査の・・)の看板が変わる可能性も見えてきましたね。

それでは、また。

環境の生きもの

平成30年(2018年)
10 /01 2018
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先週末の早朝。

就労B型施設に通う方々のお迎え業務の車中でかけているFMで著名な方が、日常生活における言葉の選び方に工夫を凝らすだけで人生が劇的に変化していくといった内容の話をしていました。

(漆黒の闇を過ぎれば必ず夜明けが訪れる)といった一見ポジティブな文言を(目覚めれば朝日は昇る)に言い換える。

つまりは(漆黒の闇)や(夜)のマイナスワードを取り除くことらしい。

そう考えてみると、私はマイナスワードだらけですね。

これに類似し、開眼したのはまだ肌寒い今年2月のこと。

昨年の夏からお世話になっている放デイで学び得たお話です。

やんちゃが過ぎ、きかない児童に対して道理を諭すときにまず「○○さん!それはダメ!こーします!」のアプローチが当たり前ですよね。

しかしメインでお世話になっている自宅から程近い放デイでは「○○さん!こーします!」と言ったぐあいに(ダメ!)のワードを減らす努力をするようにと教えられました。

物事の善悪の分別が分からない児童に対して叱りつけるかのような威圧的な言葉は不要であり、一つの現象に対しては直接的(具体的)にどーすればいいのかのレールを敷いてもらいたいとのことです。

FMの内容とはちょっと意味合いが違うかもしれませんが、この放デイにお世話になってからは己のトークからマイナスイメージの伴うワードが減ったように感じるのです。

私生活においても子供との距離が如実に近くなりましたし。

子供の不登校も改善の兆しが!

しかし時折悪い口癖が顔を覗かせ(ダメ!)を使ってしまうことも。

午前は就労Bのお迎え業務。

昼を挟んで午後は近場メインの放デイ。

土日のいずれかは昨年夏から勤務する放デイなのですが、残念ながらそこでは(ダメ)を連呼し、頭ごなしに叱りつける事が当たり前となっており、まるで看守と囚人のような環境なのです。

週一回きりの事ではありますが、自分の歩む人生からネガティブな悪習因子を除去するべく、放デイは近場のところ一本にする決断を致しました。

減収は中々こたえますが、喫緊の環境改善処置であると感じ下した決断です。

なんてったって人は環境の生きものらしいですからね。

たとえ週一でもその環境に属していたら、いつのまにやら自分でも気付かぬうちに・・・なんてことは御免です。

別に俄か看守になろうなんて思っていませんし。

それでは、また・・