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レアなお仕事

平成30年(2018年)
03 /25 2018
孤独な闘いの一枚

雲一つなく快晴の三月末。

寒くもなく暑くもなく気温もちょうどいい感じ。

一気に桜も花開き、街中は親子連れだらけ。

そんな幸せ空気の漂う街中の路地に佇む私。

今日は一人で不動産賃貸物件のサイトに掲載する未入居物件の写真撮影の仕事に行って来ました。

街中の家族に自分の子供の姿が重なります。

(父はここにいるよ)とばかりに写真をパシャリ!

発注元の方のはからいで事務所から8キロほどの近場の物件を二軒頂きました。

そんなもんで、移動を含めて1時間で戻れました。

急いで事務所でデータをまとめます。

そしてえいや~っと送信!

よっしゃ、ちょっと待っててね。

もうすぐ帰るからね~!

それでは、また。


生かされること

平成30年(2018年)
03 /11 2018
瀬戸ヶ谷町


先週からのオファーだった不動産掲載用の賃貸物件の写真撮影のお仕事。

天候不順ということもありましたが、自宅から徒歩圏内で通える新しい放デイのパートがビッチリ入っていたので一週間以上現場着手が出来ませんでした。

昨日は昼頃まで久々に寝坊させてもらい、空を見ると晴れ間がのぞいたり消えてみたり。

ということで、意を決して撮影機材を持って近場に固まる対象物件三軒の撮影に行って来ました。

実際は納期があるお仕事なので、置き去りになど出来ません。

が、天候が悪かったので正当な言い訳は成立します。


このように自問自答で完結できる納期。
ひげ面にカットソーにジーンズとスニーカー。
缶コーヒーとカメラバック。
車ではテンションの上がる音楽をかける。
時間制約のない撮影スケジュール。



現況で未入居の賃貸物件や販売物件ですから、現地での撮影はもちろん一人きりの作業です。

撮影単価が鬼のように安いので、昨年から元同僚のО君は同行を拒絶。

したがってこの不動産撮影カメラマンの仕事は私一人で消化します。

でもこれで良かったのかもしれません。

彼には仕事を楽しむ感性がありません。

この自由な感覚を共有することは不可能ですから。

三軒目の撮影を終え、小高い丘の上でぬるくなった缶コーヒーを片手に雲の切れ目に覗く空を数枚撮影しながら思います。

明日は3・11の震災から7年目。

借金はかさみ、どんなに安い仕事でも請けざるを得ませんが、幸運にもこうして生かされている事実に感謝せねばなりませんよね。

それでは、また。